こんにちは。現在理工学部に通っている者です。
ものづくりの仕事に就くためには、工学系の知識を身に着けておくと良いかなと思います。工学系といっても幅広いのですが、特に機械系・情報系・電気系がおすすめです。
各分野についておすすめの理由を簡単に紹介します。

機械系であれば、実際にCADという設計ソフト等を使って、ものの設計を勉強することができます。また実際に自分でものを作る機会もあると思うので、実際にいろんなものを設計し作ることに興味があるのであればお勧めです。
情報系であれば、本格的なプログラミングを学ぶことができます。プログラミングは製品の動きであったりとか、様々なものの仕組みに大きく関わっているものの1つです。ものの動きの仕組みや制御に興味があるのであれば、お勧めです。
また電気系でも、電子デバイスであったりとか電子機器に関する知識など、ものづくりに関わるような学びがたくさんできます。特に電化製品の設計や製造に興味があるのであればお勧めです。

少しでもこの回答が参考になれば幸いです。頑張ってください！

こんにちは！
機械工学科だとものを作ったり、仕組みを見ることができます。
機械工学を専攻していたのですが、実習が多く、ものづくりに関連する授業が沢山ありました。例えば、旋盤などの工作機械を使って金属を加工したり、製図を学んだりしました。他にも黒い線の上を走る自動走行のロボットを班で作ったりしました。
ただ、大学によっては実習より座学がメインという場合もあるので、大学を選ぶ際は授業のカリキュラムなどみて決めるといいと思います。

機械工学科の多くの学生は、メーカーでの設計開発といった仕事に就きます。

機械工学科
https://benesse.jp/juken/201504/20150410-5.html