質問をする!

リケジョからの質問

第二外国語について

ゆてぃこ
質問日:

2020.04.22

私は応用化学コースに進学しました。
第二外国語の選択において、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、中国語、朝鮮語などがあるんです。
私はドイツ語かスペイン語で迷っているのですが、化学ならこっちの方がいいとか、学びやすいのはこれとかあればご意見ください。

先輩リケジョからの回答1 回答

yumi*
回答日:

2020.04.22

こんにちは。現在、理工学部応用化学科に通っている者です。

理系では、多くの人が、ドイツ語・フランス語・中国語のどれかを選択してる人が多いです。私はフランス語を取りました!

各言語を学ぶ上でのメリットを以下に簡単にまとめます。

ドイツ語
・医学系の専門用語や理系全般の学術用語はドイツ語由来のものが多く勉強しやすい
・化学系の留学先としてドイツの大学が多い

フランス語
・国際機関の公用語だから役立つ
・英語と関連しているところも多く、勉強しやすい

中国語
・話者人口が多い
・ビジネスでも使える機会が多い

スペイン語を取っている人は文系の人に人気なイメージです。
人気の理由として、
・発音が日本語と似ていたり、単語・文法が英語と似ているということで勉強がしやすい
・需要が高まっている
ということなどが挙げられます。


選ぶ際には、自分が何を優先するのか(将来役立つような言語をとりたい、自分の好きな国の言語が勉強したい、などなど)を重視して決めればよいと思います!
特にこの言語を絶対取るべきというのはもちろんないので…

少しでも、この回答が参考になれば幸いです。




お礼日時:

2020.04.22

フランス語が国際機関の公用語というのは気付きませんでした!
ありがとうございます!

関連Q&A

新着記事

アクセスランキング