こんにちは☆のあと申します。
私も高校の時に一番好きな教科は生物でした。

生物という学問を、そっくりそのまま存分に生かせる仕事、
「生物の理科の教員」です。
学んできたものそのままです。
ただ、今までは授業を受けて知識をinputしたり、考察したり
testや好きな時だけoutputすればよかったものが、
教師になると、inputさせる側になります。
いかに自分の好きな生物について語り、面白みを伝えるか、
という楽しさがあります。


生物という学問でも、内容は多種多様でそれに伴い、
仕事もたくさんあります。
ホントに大枠ですが以下のものがあります。(左に学部名・右に取得可能な資格の例）
・医学部　　　医師
・歯学部　　　歯科医師
・薬学部　　　薬剤師
・獣医学部 　獣医師、人工授精技師
・看護学部 　看護士、介護士
・保健学部 　看護士、理学療法士(リハビリ士)、検査技師
・家政学部 　管理栄養士
・理学部　　　
・理工学部　
・農学部　　　樹木医
・応用生物学部
・生命科学部
・環境学部
・海洋学部
・水産学部
・教育学部

上記は私の思いつく限りの学部と資格で、
他にもいろんな資格があると思います。
あくまでも、大枠の参考までにしてください。

どの学部からも、研究職につくことができます。
また医学部を除く全ての学部では、
大学によって教職課程を設置しているところもあります。

何か１つでも興味のある仕事が見つかり、それに向かって取り掛かれますように
応援しています☆

こんにちは

私も生物が大好きでした。
でも、大学だと高校と違って専門的になってくるので、どれも面白そうでまよってしまいますよね。

なので、入学後の選択の幅が広い大学に決めましたよ。
生態学～分子生物まで幅広い選択肢があったので、授業を受けながら最終的に生命工学分野を専攻しました。

あと大学で扱っている対象を調べました。(哺乳類・鳥類・昆虫類・植物とか)

気に入る大学が見つかるといいですね。
興味なんて大学入ればどんどん変わったり、沸いたりしてくるので校風なども考慮に入れたらいいかもしれません。