リケジョからの質問
大学生活で大切なこと
むにむに
質問日:
2014.03.10
こんにちは
国立大学を落ちてしまい、私立大学に
行くことになったものです。
私は第一志望の国立大学に落ちてしまい、
日本女子大に進学することになりました。
ずっと国立を目指し頑張ってきたのに
結果がだせずとても辛いです
しかしここでへこたれていても仕方ないので
私立で一生懸命勉強しようと思っています
しっかり沢山のことを身につけたいです
学部は管理栄養士の資格がとれるところなのですが
栄養士としてというよりは
研究職や公務員として働きたいです
大学生活で意識して取り組むべきこと
また入学までしておくべきことなど
ありましたら、是非教えて下さい(>_<)
よろしくお願いします
国立大学を落ちてしまい、私立大学に
行くことになったものです。
私は第一志望の国立大学に落ちてしまい、
日本女子大に進学することになりました。
ずっと国立を目指し頑張ってきたのに
結果がだせずとても辛いです
しかしここでへこたれていても仕方ないので
私立で一生懸命勉強しようと思っています
しっかり沢山のことを身につけたいです
学部は管理栄養士の資格がとれるところなのですが
栄養士としてというよりは
研究職や公務員として働きたいです
大学生活で意識して取り組むべきこと
また入学までしておくべきことなど
ありましたら、是非教えて下さい(>_<)
よろしくお願いします
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先輩リケジョからの回答3 回答
ラブリーりぼん
回答日:
2014.03.10
むにむにさん。
合格、おめでとう☆!
勉強は、とこの大學もほぼ、同じ。
入学式から、東大、早稲田、慶大の男の子からのインカレのお誘いははんぱじゃないらしいですね。
5月のサークル合宿のさいには、☆
理科大、東大、早稲田、東工大の女の子には無援のはなし。
東大は1クラスに2つの女子大をおあいてさせますよ。
ここで、ことわらないからジェンダのなはしが、なくならないのです。
若い女子大生が、30超えてから「おばさんたち」 と、かのじょたちよりも30歳くらいうえの教授にいわれてました。
へつに、きれいじゅなくても、理科大、東工大びじんよりも、女子大だからかわいい、かれらにとって、理科大、東工大は少し下のlevelじゃないんてすね。
彼氏がどうだとか、バイトがどうとか、コンパのはなしではじめは、すぎていくんでしょうね。
全員が全員、そうではありません。管理栄養士のしかくをどこで、生かすのか?
ひじょうに就職は難しいです。
研究職、公務員という、管理業務に若い頃から就くのは、至難の技です。
かいごしせつなんかは、比較的、就職があるかも。しょくじかいじょが必要なひとにあった、食事提供をしていきます。
仕事は、介護かんけいがあるので、ひかんせずにいきましょう。
恋愛も、アルバイトも、勉強も頑張りましょうね!
私は勉強以外、スッゴク充実していました。
モテ期は、3回じゃありません。
数えきれないけど、クラブ行って、終電で帰宅して卒業しいます。
悔いのない、大學生活をおくりましょう!
頑張ってくださいね。
合格、おめでとう☆!
勉強は、とこの大學もほぼ、同じ。
入学式から、東大、早稲田、慶大の男の子からのインカレのお誘いははんぱじゃないらしいですね。
5月のサークル合宿のさいには、☆
理科大、東大、早稲田、東工大の女の子には無援のはなし。
東大は1クラスに2つの女子大をおあいてさせますよ。
ここで、ことわらないからジェンダのなはしが、なくならないのです。
若い女子大生が、30超えてから「おばさんたち」 と、かのじょたちよりも30歳くらいうえの教授にいわれてました。
へつに、きれいじゅなくても、理科大、東工大びじんよりも、女子大だからかわいい、かれらにとって、理科大、東工大は少し下のlevelじゃないんてすね。
彼氏がどうだとか、バイトがどうとか、コンパのはなしではじめは、すぎていくんでしょうね。
全員が全員、そうではありません。管理栄養士のしかくをどこで、生かすのか?
ひじょうに就職は難しいです。
研究職、公務員という、管理業務に若い頃から就くのは、至難の技です。
かいごしせつなんかは、比較的、就職があるかも。しょくじかいじょが必要なひとにあった、食事提供をしていきます。
仕事は、介護かんけいがあるので、ひかんせずにいきましょう。
恋愛も、アルバイトも、勉強も頑張りましょうね!
私は勉強以外、スッゴク充実していました。
モテ期は、3回じゃありません。
数えきれないけど、クラブ行って、終電で帰宅して卒業しいます。
悔いのない、大學生活をおくりましょう!
頑張ってくださいね。
Rikejo事務局
回答日:
2014.03.12
むにむにさん
こんにちは! 事務局です。
先輩リケジョのShu.onShu.&Creamsさんから、メールにて回答をいただきましたので、ご紹介しますね。
ぜひ、楽しい大学生活を送ってください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに、受験お疲れ様でした。
国立については残念でしたが、私も同じような状況になったとき、高校の尊敬する先生から
「大学は、どこで学ぶかより自分がどのくらい主体的に学べるかだ。
教授たちの学歴など、どの大学でも実は似たりよったり。自分が求めていけば、学校の偏差値の高い低いと変わらないクオリティーが得られるはずだよ。」
と言ってもらったことがあり、また実際にそうなりました。
日本女子大も、私の周りにも活躍されている先輩方は大勢いらっしゃいますし、素敵な学校だと思います。今の、「一生懸命勉強しようと思っています」という気持ちを忘れずに、充実したキャンパスライフを送ってください!
さて、本題ですが、大学生活で意識して取り組むことや入学までにしておくことについてです。
人それぞれというところも大きいかと思いますが、社会人になったときにどう振り返るか、どう活きたか、という経験を踏まえてお答えします。
<入学までにしておくこと>
・いわゆる入学準備(引っ越し、大学指定の事務手続きの完了など)
このあたりは、割と淡々と、ですが期日を守って進めましょう。
大学では、教科書など入学後に授業が1回終わってから購入するものなども多いので、あまりあせらず、定められた通り淡々と処理していけば問題ないと思います。
・これから別の人生を歩む友人たちとのお付き合い
大学進学は、若い人にとってはそれなりに大きな人生の節目です。
これ以降、会わなくなる人も多く、また歳を重ねると、なつかしくなったりする人も多いので(^-^;)、ちょっとした細く長い連絡手段などを持ち続けるといいですね。今どきはメールがあるので、そういった交友関係かもしれません。
・衣服やメイク、バイト・・・
大学になったらやってみたいと思っていたことに手をつけてみるのも、入学に向けた気持ちの切り替えとして楽しいと思います。衣服やメイクなどは割といつでも着手可能ですが、バイトは大学生活のパターンやカリキュラムが決まって落ち着いてからのほうがいいかもしれません。
・周りの人たちへ
これまで、自分を支えてくれた人たちがいたら、ちょっとひとこと
「がんばるね!ありがとう」と言ってみるのもいいです。
<大学生活で意識して取り組むこと>
・教養課程(1~2年)のうちは社会性を。
大学1~2年のうちは、高校の延長(?)と感じるほどに、あまり専門科目が入ってきません。
また、専門科目も、授業をマジメに受けていれば自然と身に着く範囲なことが殆どです。
ですので、受け身の授業が多いのですが、そのぶん深い人間関係を構築する人は、意外と学部学科の友人ではなく、サークルの友人だったりします。そういったところで、高校とはまた違った新しい交友関係を築いたり、苦楽(!?)を経験から学んだりできるとよいのではないかと思います。
また、取れる単位は早めにとっておく!ということをしておくと、後の学年でほんのわずかながら時間に余裕ができますので、好きなことや目指すことの勉強なり課外活動なりに充てることも可能です。お薦めします。
・専門課程(3~4年以降)になったら論理的思考を。
社会人で特に理系のお仕事では、論理的思考、論理的説明が常に求められます。おそらく理系の人間は、卒論や修論でこの作業を初めてまじめにすることになります。
担当教授の指導があるとは思いますが、的確な説明、その説明が事実であることの検証、その検証過程の妥当性といったことをきちんとできる人になれるよう、心がけが必要かと思います。
とはいえ、社会人になると、その会社や組織の風土文化に根差した物事の進め方という大人の事情も入ってきますので、大学で「かんぺきにやった!」という達成感を得られてもそれが就職先でも通用するとは限りません。
学会や、同級生や、同じ研究室の先輩の姿を見て、色々なパターンを学ぶというのも引き出しを増やす手法の一つかもしれません。
(つづく)
こんにちは! 事務局です。
先輩リケジョのShu.onShu.&Creamsさんから、メールにて回答をいただきましたので、ご紹介しますね。
ぜひ、楽しい大学生活を送ってください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに、受験お疲れ様でした。
国立については残念でしたが、私も同じような状況になったとき、高校の尊敬する先生から
「大学は、どこで学ぶかより自分がどのくらい主体的に学べるかだ。
教授たちの学歴など、どの大学でも実は似たりよったり。自分が求めていけば、学校の偏差値の高い低いと変わらないクオリティーが得られるはずだよ。」
と言ってもらったことがあり、また実際にそうなりました。
日本女子大も、私の周りにも活躍されている先輩方は大勢いらっしゃいますし、素敵な学校だと思います。今の、「一生懸命勉強しようと思っています」という気持ちを忘れずに、充実したキャンパスライフを送ってください!
さて、本題ですが、大学生活で意識して取り組むことや入学までにしておくことについてです。
人それぞれというところも大きいかと思いますが、社会人になったときにどう振り返るか、どう活きたか、という経験を踏まえてお答えします。
<入学までにしておくこと>
・いわゆる入学準備(引っ越し、大学指定の事務手続きの完了など)
このあたりは、割と淡々と、ですが期日を守って進めましょう。
大学では、教科書など入学後に授業が1回終わってから購入するものなども多いので、あまりあせらず、定められた通り淡々と処理していけば問題ないと思います。
・これから別の人生を歩む友人たちとのお付き合い
大学進学は、若い人にとってはそれなりに大きな人生の節目です。
これ以降、会わなくなる人も多く、また歳を重ねると、なつかしくなったりする人も多いので(^-^;)、ちょっとした細く長い連絡手段などを持ち続けるといいですね。今どきはメールがあるので、そういった交友関係かもしれません。
・衣服やメイク、バイト・・・
大学になったらやってみたいと思っていたことに手をつけてみるのも、入学に向けた気持ちの切り替えとして楽しいと思います。衣服やメイクなどは割といつでも着手可能ですが、バイトは大学生活のパターンやカリキュラムが決まって落ち着いてからのほうがいいかもしれません。
・周りの人たちへ
これまで、自分を支えてくれた人たちがいたら、ちょっとひとこと
「がんばるね!ありがとう」と言ってみるのもいいです。
<大学生活で意識して取り組むこと>
・教養課程(1~2年)のうちは社会性を。
大学1~2年のうちは、高校の延長(?)と感じるほどに、あまり専門科目が入ってきません。
また、専門科目も、授業をマジメに受けていれば自然と身に着く範囲なことが殆どです。
ですので、受け身の授業が多いのですが、そのぶん深い人間関係を構築する人は、意外と学部学科の友人ではなく、サークルの友人だったりします。そういったところで、高校とはまた違った新しい交友関係を築いたり、苦楽(!?)を経験から学んだりできるとよいのではないかと思います。
また、取れる単位は早めにとっておく!ということをしておくと、後の学年でほんのわずかながら時間に余裕ができますので、好きなことや目指すことの勉強なり課外活動なりに充てることも可能です。お薦めします。
・専門課程(3~4年以降)になったら論理的思考を。
社会人で特に理系のお仕事では、論理的思考、論理的説明が常に求められます。おそらく理系の人間は、卒論や修論でこの作業を初めてまじめにすることになります。
担当教授の指導があるとは思いますが、的確な説明、その説明が事実であることの検証、その検証過程の妥当性といったことをきちんとできる人になれるよう、心がけが必要かと思います。
とはいえ、社会人になると、その会社や組織の風土文化に根差した物事の進め方という大人の事情も入ってきますので、大学で「かんぺきにやった!」という達成感を得られてもそれが就職先でも通用するとは限りません。
学会や、同級生や、同じ研究室の先輩の姿を見て、色々なパターンを学ぶというのも引き出しを増やす手法の一つかもしれません。
(つづく)
Rikejo事務局
回答日:
2014.03.12
むにむにさん
先輩リケジョのShu.onShu.&Creamsさんから頂いた回答の続きです。
ーーーーーーーーー
・たくさんある時間で余暇の充実
大学在学中は、それなりに忙しい毎日を感じるかもしれませんが、社会に出てから振り返ると、かなり時間に余裕があります。
ですので、時間のあるときしかできない経験を、安全に配慮した上でたくさん楽しんでください。旅行や、ボランティアや免許や(簡単な)資格取得など、社会にいったん出てしまうと、なかなか時間がさけません。
さて、これまでのことは、研究職や公務員ということには一見するとつながりません。が、大学での勉学を一生懸命やると、そのこと自体が就職活動時に胸を張って言える事柄やスキルを増やすことになっていて、有利に働く、ということを意味しています。ですので、まずは大学を十二分に活用してください。
使える施設や教授の知識・経験をどんどん引き出して、自分のものに変えましょう。
しいて言えば、就職先によって求められる能力(企業の研究所で言えば、計画的に成果導出ができる人材かとか、特定の技術に特に能力が高いかとか…公務員で言えば、協調性があるかとか、異動に伴う業務内容の変更に柔軟に対応できる人材かとか…)が違いますので、学部3年以降は、そういった事柄に重点を置いて、自身を磨いていくといいと思います。
楽しいキャンパスライフを送ってください。
先輩リケジョのShu.onShu.&Creamsさんから頂いた回答の続きです。
ーーーーーーーーー
・たくさんある時間で余暇の充実
大学在学中は、それなりに忙しい毎日を感じるかもしれませんが、社会に出てから振り返ると、かなり時間に余裕があります。
ですので、時間のあるときしかできない経験を、安全に配慮した上でたくさん楽しんでください。旅行や、ボランティアや免許や(簡単な)資格取得など、社会にいったん出てしまうと、なかなか時間がさけません。
さて、これまでのことは、研究職や公務員ということには一見するとつながりません。が、大学での勉学を一生懸命やると、そのこと自体が就職活動時に胸を張って言える事柄やスキルを増やすことになっていて、有利に働く、ということを意味しています。ですので、まずは大学を十二分に活用してください。
使える施設や教授の知識・経験をどんどん引き出して、自分のものに変えましょう。
しいて言えば、就職先によって求められる能力(企業の研究所で言えば、計画的に成果導出ができる人材かとか、特定の技術に特に能力が高いかとか…公務員で言えば、協調性があるかとか、異動に伴う業務内容の変更に柔軟に対応できる人材かとか…)が違いますので、学部3年以降は、そういった事柄に重点を置いて、自身を磨いていくといいと思います。
楽しいキャンパスライフを送ってください。
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