6月12日(日)、講談社本社で、リケジョブワークショップ第三弾を開催しました。
第三弾は「どう働く?」を考えるのがテーマ。
これがやりたい、あれがやりたい、が決まっても、どう働くかは、別の話し。
朝から深夜まで働くのか、定時で帰る仕事をするのか、若いうちは一生懸命に働くけど年を取ったら家庭を大切にして少し仕事の重みを軽くするのか、年を取っても管理職になってバリバリ働くのか、といったことを、講師の長井さんと上崎と一緒にみんなで考えました。
結婚や出産もしたいし、仕事もしたい!・・・となるとどう働けばいいんだろう?と結構、悩みますよね。
ワークショップでは、Rikejoの会員誌とオリジナルのワークシートを用いて、「どう働く」かを考えました。
リケジョの先輩である上崎や長井さん、そして他の参加者の方々からアドバイスや意見をもらいながら楽しくワークショップは進められました。
参加者のリケジョ会員の皆さんからは「リケジョスタッフの方々はいろいろな話の種を持っていると分かりました。
そしてそれは自分とは違う立場の人々とたくさん関わってきたからだとも分かりました」
「(働き方について)いろいろな考え方ができるということが分かりました。自分の将来についても、もっと考えてみようと思いました」
「理系といっても幅は広く、様々な道があるということが分かりました。自分の将来の夢に近づくためには今から多くの過程が必要だと分かりました」
などと、感想をいただきました。リケジョが提供するリケジョブワークショップは第3弾で一旦、終わり。
全3回のワークショップだからです。
しかし、リケジョブワークショップは、非常に好評頂いており、
まだ日程の都合が合わずに参加いただいていない会員の方もいらっしゃいますので、近日中に、また第1弾から、ふたたび開催させていただきます。
お楽しみに☆
興味のある人は、ぜひ参加してくださいね!