茂木健一郎氏、小泉 進次郎氏、スプツニ子!氏の登壇決定!

g1college2014

*「G1 COLLEGE 2014」概要*

開 催 日 2014年11月24日(月・祝)
時  間 9:00~20:00
場  所 グロービス・マネジメント・スクール 東京校 (地下鉄麹町駅)
主  催 一般社団法人G1サミット
企画・運営 NPO法人ETIC.

「G1 COLLEGE 2014」ウェブサイトhttp://www.etic.or.jp/g1college/index.html#gaiyo
 
<参加について>
対象:25歳以下の大学生・大学院生(学部・学年不問)
参加費:5000円(※)

※関東圏以外からご参加される学生には交通費補助の制度(北海道・沖縄25,000円 それ以外の地域15,000円)が適用される可能性があります。枠に限りがありますので応募多数となった場合は選考をさせていただく可能性がございます。 本制度については本エントリー終了後にご案内致します。

 
<内 容>
今、日本社会は、経済や金融・産業・行政・教育など、様々な面での構造改革が迫られています。
G1サミットとETIC.では、自らの志実現のために行動を起こしていく次世代を担う選ばれし200人と、まさに今、日本・世界の最前線で社会を牽引するリーダーの方々が一堂に会する、「G1カレッジ2014」を開催することになりました。
本カンファレンスでは、政治経済だけではなく、文化・アート・技術・医療・伝統産業など各界で活躍する多彩な学生200人が集結します。
「分野の垣根を越え、お互いが持つ知識・想いを共有しながら、次のイノベーションに繋がるアイディアを創出する」場にぜひリケジョの皆さんにもご参加頂ければと思っております。
次の時代を担っていくのは、紛れもなく、10代後半や20代前半の皆さんです。
G1カレッジという選ばれた次世代リーダー達のネットワークの中で、日本や世界で既に活躍しているリーダーたちとの連携を加速し、継続的にイノベーションが生まれるコミュニティとなることを願っています。
これからの日本を真剣に考えたい、そして、10年後、20年後の日本のビジョンを、日本を代表するリーダー達と描きたい、そんなみなさんのお申し込みお待ちしています!

■一般社団法人G1サミットとは

混迷する世界にあって、次世代を担うリーダー層が集い、学び、議論し、日本再生のビジョンを描くための場にしたいと考え、「G1サミット」は生まれました。
リーダーシップを発揮していくために必要とされるのは、多岐に亘る領域の知恵と見識に裏打ちされた視座、志、そして良き仲間とのネットワークであると我々は考えます。
G1サミットに参加された方々の中から、既に総理大臣やノーベル賞学者、財界の旗手として活躍する経営者、学術文化の領域で目覚ましい活躍を続ける仲間が、続々と輩出されています。
リーダーの地位に立った時に、一人一人が、どのようにビジョンを描き、自らの座標軸を定め、この国の未来をつくっていくのか。G1サミットは、そのための視座と知恵、ネットワーク基盤を提供することで、より良い社会を実現していきたいと考えています。
▶ 一般社団法人G1サミット:http://g1summit.com/  http://g1summit.com/g1summit/

 


■NPO法人ETIC.(エティック)とは

NPO法人ETIC.は、次世代を担う若者への機会提供を通して、Entrepreneurial Leader(起業家型リーダー)の輩出と、社会にイノベーションを生み出すことを目指すNPOです。
世の中を本気で変えようと事業に挑むスタートアップ・ソーシャルベンチャーに大学生が「期間限定の起業家の右腕」として参画し、新しい価値の創造や社会的課題の解決に挑戦するアントレプレナー・インターンシップ・プログラムEIPは、卒業生が2800名を超え、卒業生から154人の起業家が生まれています。(輩出起業家:佐々木 大輔氏 【freee株式会社代表】・中村 義之氏 【株式会社みんなのウェディング 取締役】・加藤 智久氏 【株式会社レアジョブ 代表取締役】等)
また、まだ日本に「社会起業家」の存在が浸透していなかった2001年から始めた社会起業家支援の取り組みでは、現在までに300名以上の起業家を支援し、日本、そして世界の現場で活躍しています。
(輩出した社会起業か:村田 早耶香氏 【認定NPO法人かものはしプロジェクト 代表理事】・駒崎 弘樹氏 【認定NPO法人フローレンス代表理事】・白木 夏子氏 【株式会社HASUNA 代表取締役】等)
その他、2010年には内閣府と連携し、社会的企業を担う大学生を対象にした実践型インターンシップを全国で1500名を実施、加えて、約100名の起業家を輩出するなど継続的な支援を実施しています。
▶NPO法人ETIC:http://www.etic.or.jp/

*豪華ゲストの登壇決定!*

本カンファレンスは、今の日本・世界を創るリーダーたちを多数お招きします。
当日はゲストの方々と一緒に、「これからのキャリアをどう築くか」「世界で活躍するには?」等をディスカッションします!
理系のキャリア、そして「女性としてのキャリア」のロールモデルを探しにきて頂ければと思います。
 

Guest1:茂木健一郎氏(脳科学者)
茂木健一郎ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院特任教授。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
Guest2:小林 りん氏(学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事)
小林りん1974年、東京都出身。公立小・中学校を卒業後、東京学芸大学附属高等学校に進学するものの、大学受験偏重の教育に違和感を覚え、経団連の全額奨学金を得てカナダの全寮制インターナショナルスクールに単身留学。世界90カ国から集まった多種多様な仲間と寝食を共にする中で、圧倒的な教育格差を目の当たりにし、開発援助を学ぶことを決意。帰国後は東京大学経済学部へ進学する。’98年に卒業後、外資系投資銀行を経て、’03年政府系援助機関に転職。‘06年国連児童基金(UNICEF)に入りフィリピンへ赴任。ストリートチルドレンのための非公式教育プログラムのオフィサーとして、識字率を上げる取り組みに尽力する。しかし、根本的にこの国の貧困・教育問題を解決するには、社会のシステムを変えられるようなリーダーを育成することが必要であると痛感。’08年にISAK発起人である谷家衛氏と出会い、「次世代のアジアを担うリーダーを育てる学校」の設立を決意、帰国。’09年、設立準備財団の代表理事に就任、現在に至る。
Guest3:河村 裕美氏(文部科学省初等中等教育局視学官)
河村裕美大阪大学人間科学部卒業。旧文部省入省。財務課、特別支援教育課など初等中等教育部署を経て、米国コロンビア大学公共政策大学院に留学、修士課程修了。日本学術振興会国際事業部、大臣官房国際課を経て、現在、主に、初等中等教育段階におけるグローバル人材育成を担当。「トビタテ!留学JAPAN」、グローバルリーダーを育成する「スーパーグローバルハイスクール」、帰国・外国人児童生徒教育他の多数の事業を実施。東京五輪開催に向けてオリンピックレガシーを検討する文部科学省「夢ビジョン」チームメンバー。
Guest4:漆 紫穂子氏(学校法人品川女子学院 校長)
漆紫穂子1925年から続く中高一貫校・品川女子学院の6代目校長。早稲田大学国語国文学専攻科修了。都内私立中高一貫校の国語教師を経て品川女子学院へ。2006年より現職。「28プロジェクト~28歳になったときに社会で活躍する女性の育成」を教育の柱に、社会と生徒を直接結ぶ教育により、従来の役割を超えた学校作りを実践している。
2013年6月に行われた世界経済フォーラムの東アジア会議出席。文部科学省グローバル人材育成推進事業プログラム委員及び大学の世界展開力強化事業プログラム委員。

 
 

*申込方法について(Rikejo枠)*

本カンファレンスは、より深い議論ができるよう、「完全選抜制」200人限定での開催となっております。通常は「公募枠用エントリーフォーム」からエントリーが必要ですが、Rikejoをご覧の皆さん限定(定員3名)で、「Rikejo枠」でのエントリーが可能です。
お申込の際は、サイトURLからではなく、下記メールアドレスに必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
 

*宛先 g1college.info@etic.or.jp
(担当:川口)
*件名 G1カレッジ:Rikejo枠エントリー
*本文 ・お名前
・大学名
・学部
・学年
・現在の研究内容(受賞経験などがあればそれもご記入下さい)※200字程度
・あなたの人生の目標(”志”)、実現したい夢をご記入ください。※200字以上、300字以内
(※大学卒業後に頑張りたい事、夢などについてご記入ください。)

【注意事項】

※応募者多数の場合は、記入頂いた内容をもとに審査をさせて頂きます。結果は、参加者いただく方へ10月中旬にメールでご連絡いたします。
※対象、参加費(ランチ代・懇親会費込)については、公募枠用エントリーの参加者と同様となります。

*エントリー締切日:2014年9月30日(火) 

*お問い合わせ*

NPO法人 ETIC.(エティック) 担当: 川口・細田
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116
「G1 COLLEGE 2014」ウェブサイトhttp://www.etic.or.jp/g1college/index.html#gaiyo